彦根市開催競技


(第79回国民スポーツ大会)

国スポ 正式競技

国スポ デモンストレーションスポーツ


(第24回全国障害者スポーツ大会)

障スポ 正式競技

障スポ オープン競技

国スポ 正式競技
陸上競技

「走る・跳ぶ・投げる」を競技化したスポーツで、トラック競技とフィールド競技に分けられ、順位と記録を競う競技です。

  • トラック競技は、主に走種目が中心で、短距離走、中・長距離走、ハードル、障害物競走、リレー、競歩競技が行われます。
  • フィールド競技には、跳躍競技(走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳)と投てき競技(砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投)があります。
種別会場日数9月10月
28
(日)
29
(月)
30
(火)
1
(水)
2
(木)
3
(金)
4
(土)
5
(日)
6
(月)
7
(火)
8
(水)
全種別平和堂 HATO スタジアム5

国スポ 正式競技
ハンドボール

手を使ってパスやドリブルをしながらボールを運び、相手ゴールにボールを投げ込んで得点を競う競技です。

試合は、1チーム7人(うちゴールキーパー1人)の選手で行われ、国スポでの競技時間は、前・後半各30分、ハーフタイム15分で行われます。
選手は、ボールを持って4歩以上動けず、また、3秒以上ボールを保持しても反則です。
ゴールエリアライン(ゴールから6m)の外からのシュート(空中のプレーは可)がゴールに入れば1点となります。

種別会場日数9月10月
28
(日)
29
(月)
30
(火)
1
(水)
2
(木)
3
(金)
4
(土)
5
(日)
6
(月)
7
(火)
8
(水)
成年男子成年女子プロシードアリーナ HIKONE5
少年女子彦総グリーンアリーナ(彦根総合高等学校体育館)2

国スポ 正式競技
弓道

「近的」と「遠的」の2種目があります。1チーム3人で両種目を行い、予選は各自4射ずつ2回行い、上位8チームが決勝に進みます。決勝はトーナメント方式で、各自4射ずつ1回行います。

  • 近的は、28m先の的(直径36cm)を狙う種目で、的に当たった矢の本数で競います。
  • 遠的は、60m先の的(直径100cm)を狙う種目で、的の中心に近くなるほど得点が高く(中心から10・9・7・5・3点)、当たった位置の得点の合計で競います。
種別会場日数9月10月
28
(日)
29
(月)
30
(火)
1
(水)
2
(木)
3
(金)
4
(土)
5
(日)
6
(月)
7
(火)
8
(水)
全種別プロシードアリーナ HIKONE4

国スポ 正式競技
なぎなた

「試合競技」と「演技競技」の2つがあります。

  • 試合競技は,防具を身に着け、相手の定められた部位(めん小手こてどう咽喉いんこう(のど)・すね)を確実に早く打突して、1チーム3人の団体戦で勝負を競います。
  • 演技競技は,防具を着けず、全日本なぎなた連盟で定められた8本ある「しかけ、応じ」の中から指定された3本の形を2人1組で行い、その技の優劣を競います。
種別会場日数9月10月
28
(日)
29
(月)
30
(火)
1
(水)
2
(木)
3
(金)
4
(土)
5
(日)
6
(月)
7
(火)
8
(水)
成年女子少年女子パナソニック株式会社くらしアプライアンス社彦根工場多目的ホール3

国スポ 正式競技
ボウリング

約18m先の三角形に並べられた10本のピンをめがけてボールを転がし、倒れたピンの数を競います。

  • 1ゲームあたり10フレーム投球します。
  • 1フレーム最大2投、10フレーム目は最大3投できます。
  • 1投目で10本全部倒すとストライク、2投目で残りのピン全部倒すとスペアとなります。
  • 全てストライクを出すと300点(パーフェクト)となります。
  • 個人戦と団体戦(2人チーム)は6ゲーム、団体戦(4人チーム)は3ゲームの予選を行い、それぞれ合計点の上位8チームが決勝に進出し、決勝3ゲームを含めた総得点により順位が決定します。
種別会場日数9月10月
28
(日)
29
(月)
30
(火)
1
(水)
2
(木)
3
(金)
4
(土)
5
(日)
6
(月)
7
(火)
8
(水)
全種別ラピュタボウル彦根5

国スポ デモンストレーションスポーツ
ひこねスーパーカロム

古くから伝わる彦根の代表的ボードゲームのカロムの大型判として開発された、彦根発のニュースポーツ・レクリエーション。体育館等のフロアを利用し、バドミントンコート半分で行う1 チーム4人で構成しての対戦型ゲームです。子どもからお年寄りまで年齢や体力に関係なく気軽に楽しむことができます。

競技会場:プロシードアリーナ HIKONE

障スポ 正式競技
陸上競技

身体障害、知的障害のある方が出場する競技です。
50m、100m、1500m、4×100mリレーなどの競走競技や走高跳、立幅跳、走幅跳の跳躍競技、砲丸投、ソフトボール投などの投てき競技が実施されます。
視覚障害のある方の競走競技では、障害の程度により伴走者とともに走ることが認められたり、車いす使用者を対象とした「ビーンバッグ投」など、障害者スポーツ大会特有のルールや種目で実施される競技もあります。

競技会場:平和堂 HATO スタジアム

障スポ 正式競技
ボウリング

知的障害のある方が出場する競技です。
ルールは一般のボウリング競技と同じで、1フレームあたり2回投げ、10フレームで1ゲームとし、ハンデキャップなしの4ゲームの合計点を競います。

競技会場:ラピュタボウル彦根

障スポ オープン競技
SO バドミントン

知的障害のある方が出場する競技です。
基本的なルールは一般のバドミントンと同じです。試合は、シングルス21点ゲームで行います。
また、健常者とペアを組むユニファイド競技も実施されます。

競技会場:プロシードアリーナ HIKONE